８月３日、４日、５日と恒例の夏合宿に行ってきた。
結果的に今年の夏合宿は大成功だった。
これまでは毎年海辺の合宿だったが、今回は色々と考えた末、「山」にしてみた。
ブヨにボコボコ噛まれてかゆくて仕方ないが、それでも良い合宿だった。
６年生、５年生が、こんなに年下の面倒見が良いとは思わなかった。
サッカーではいまいち頼りないが、合宿のリーダーシップは抜群だ。
おかげで食事、部屋の整理整頓、起床、消灯、散歩など、すごくスムーズだった。
一方で、肝心のサッカーの方も、各カテゴリとも良い調整ができた。
選手の自主性、協調性、試合に向き合う姿勢など、大きな成長をみる事が出来た。
たった３日の合宿で技術面がなんとかなるとは思っていないが、チームとしての
方向性は出すことができた。
それほど充実した合宿だったと思う。
合宿明けの３連休では、LAVIDA CUPをはじめ、良い試合、良い練習ができた。
お盆休みで卒団生もたくさん遊びに来てくれた。
ユースのセレクション中の卒団生、全国大会を３日後に控えた卒団生も一緒にゲームに
参加してくれた。
皆元気そうで何よりだ。
今年の夏は短い。雨が多いからそう感じるのか。
暑い時期にやるべきことはまだまだたくさんある。
秋の大事な試合に向けて、各カテゴリ、もうひと頑張り、いやもうふた頑張りだ！
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