9月13日、雨で一週流れてようやく今年の4種リーグが始まった。
本来であれば4月からスタートするリーグ戦。
言うまでもなく新型コロナの影響で遅れに遅れてようやく開幕。しかも試合数は例年の半分。
今年に関して言えば開催できるだけでありがたいし、子どもたちがサッカーをする環境があるだけでも素晴らしい。
とはいえ始まってしまえば、熱くなってワクワクが止まらないのも悲しき指導者の習性。
今年の選手たちがピッチの中でどれだけ輝くのか!どんなドラマが繰り広げられるのか!
楽しみで仕方ないでーす。仕事中も想像して声出ちゃいまーす。
そんなお楽しみの中で迎えた初戦と第2戦。
結果的には2勝できたけど、点数つけるとしたら40点てところ。
周り見ない、切替悪い、シュートてきとう、怒られないとスイッチ入らない、
中には釣り上げられた魚みたいな暴れ方している選手もいたな。
ぜんっぜん活躍できなかった選手、
たくさん練習したし、調子も良かったし、自分でももっとやれると思っていたよね。
でも自分の力が出せなかった。なんでだろう?
解決の仕方はいくつかあると思う。その一つは試合の後に伝えた。
まずはそれをやってみて次につなげよう。
次の試合でうまく行けば良し。うまく行かなければまたやり直し。そうやって成長すればよい。
そうそう。良かった点もいくつかある。
声はみんな頑張って出していたね。これ一番大事。
それと途中から入った選手がチームの勢いを盛り返してくれたこと。
あと、いつも怒られているキャプテンがめちゃくちゃリーダーシップ発揮してくれて頼もしかったこと、
エースがここぞという場面でしっかり点を取ってくれたことは、チームにとって大きな収穫だった。
2人とも褒めると調子に乗るタイプなので、この辺にしておこう。
さあ、週末は第3節と第4節。まもなく半沢直樹もびっくりのワクワクなドラマの始まり。
やられたらやり返す 倍返しだ!!
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